やさしい草とりサービス

雨の中で窓ふき、という

とんでもなく矛盾した作業をしました（笑）

というのは、本番の作業日に備えて

一度リハーサルをしておこう、という事になったからです。


僕の方で事前に気を付けたのは

リスクの徹底的な排除。

サービスの低下にならない、ギリギリの線で

様々なリスクを排除していきます。

リスクの種類は大まかに

【よく発生する】←→【まれに発生する】
【重大な損失】←→【軽い損失】

の２種４方向に分ける事ができ、

その注意度順に

【よく発生し重大な損失】
【まれに発生し重大な損失】
【よく発生し軽い損失】
【まれに発生し軽い損失】

となります。

想定の段階で最も気を付けるのは

【まれに発生し重大な損失】

まれにしか発生しないので、全く対策をしないまま

本番に臨んでしまうかもしれないからです。


その、想定の範囲外を浮き彫りにするために

あまり意味は無くても

雨の中、窓ふきの練習をしておくのです。


そうです。

決して日程調整ができないからではありません（笑）