坂本龍馬 量産計画
僕がこの やさしい草とりサービス をしている理由。
それは色々、本当に色々な理由があるのですが
そのなかでも
一番スケールが大きい理由。
それは日本をカッコイイ国にするという事。
たかだか1億ちょっとの人たちが
小さな島の集まりに住み
自分達に向けて物やサービスを売り
自分達で完結して
国ごと引きこもっている。
今、
革命的指導者が現れて
日本が突如として変貌し
今この瞬間から世界に羽ばたく事は
まあ、どうひいき目に見ても難しい訳で(笑)
それならそれで
国民の国際競争力をすこしづつ高める事が
一番堅いわけです。
まだ、草とりと関係ない感じですよね。
まあ慌てずに。
日本の産業は大きく分けて2つです。
【日本に売るもの】と【世界へ売るもの】
※ 業界で分けては いけませんよ。
※ 国内向け産業だと思われているものでも
※ 世界に売れる可能性はあるのですから。
このうち【日本に売るもの】の中に
建造物などの物理的なストックを維持管理していく仕事
とりわけその中でも、実際に作業をする仕事、があり
それらを多少の訓練を積む事によって
今まで日本人の社会生活における戦力として
計算に入っていなかったであろう人々が担う事ができれば
社会生活を営む上で、戦力的にゼロ又はマイナスだった力が
0.1だろうが0.01だろうがプラスに転じるわけです。
すると何が起こるか?
今までそのステージで飯を食って生きてきた
我々が押し出される訳なのです。
結構じゃないですか。
少し努力して、少し上を目指そうじゃありませんか。
そうすると少し上を担っていた者が押し出され・・・
【日本に売るもの】と【世界に売るもの】の丁度境目で
【日本に売るもの】に従事していた者達が
世界へと目を向けるので
【世界に売るもの】の戦力的にゼロ又はマイナスだった力が
0.1だろうが0.01だろうがプラスに転じるわけです。
僕たちが草とりサービスを行い
日本のストックを維持管理する仕事においてその戦力の底上げが出来たら
そこに従事していたものはその底上げを利用して
更に底上げをし、そのまた底上げを利用して・・・
日本の国際競争力を底上げしたい。
「ここは俺に任せろ、その分暴れて来い」
「OK任せた、存分にやってやるぜ!」
どうです、そんな国、僕はカッコイイと思うんだけどなぁ。
つまり、
僕がこの やさしい草とりサービス をしている理由。
そのなかでも
一番スケールが大きい理由。
それは日本をカッコイイ国にするという事。
なのです。
新年早々だからこそ
少し遠くの事を語るのも有りでしょう?
今年、この やさしい草とりサービス は大飛躍します。
させます。この手で。
そんな誓いを立てる正月なのでした。
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